Pasco 超熟 パンの離乳食のまめ知識“ちぎったり、握ったり、トーストしたり。食パンが赤ちゃんの発達に与えるうれしい影響”として記事が公開されました │ 狛江・国領の小児科 コドモノいっぽクリニック
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ちぎったり、握ったり、トーストしたり。食パンが赤ちゃんの発達に与えるうれしい影響 | パン離乳食のまめ知識 | Pasco 超熟 パンの離乳食~手早くつくれるアレンジレシピ
コドモノいっぽクリニック院長丸山の記事が公開されました。ぜひご一読くださいませ。
手指の発達は、手のひら→指の腹→指先、と進みます。
やわらかい食パンは、手づかみの最初の段階である「手のひらでつかむ」ことがしやすいだけでなく、サイコロ状にすれば指の腹や指先でもつまみやすいため、赤ちゃんの手指の動きの発達を促すのにぴったり。
また、小さな力でちぎりやすいのも魅力です。つまむ動作は指の腹でもできますが、ちぎる動作には指先を使います。大きな食パンを自分の力でちぎる行為は、赤ちゃんにとっても楽しいもの。赤ちゃんが興味を持ったら、どんどん体験させてあげましょう。
ただし、大きなかたまりを飲み込まないよう、必ず大人がそばで見守るようにしましょう。(▶つづきはこちら)